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新型コロナウイルス感染防止の取り組みについて

2021.07.11

asaumi music schoolでは以下のことを徹底してレッスンを行い、感染防止に努めております。

 

  • 各レッスンの間隔を空け、その都度換気を行なっております。
  • 常に空気清浄機と換気扇を稼動させております。
  • インストラクターの健康管理を徹底しております。
  • 入室時に手指アルコール消毒を行っております。
    (アルコール消毒のできない方は手洗いをお願いしております。)
  • ドアノブは全て抗菌処理を行なっております。
新型コロナウイルス感染防止の取り組みについて

夏の終わり

2021.09.22 /

この時期になるとある日突然に、金木犀のかほりが漂よいはじめる日がありますね。夏の終わりと聞くとあの曲やこの曲を思い浮かべて、けっこうな人が口ずさんでいるのかなーなんて思う今日この頃です。

 

オリンピック観戦を堪能したと過去に書きましたが、パラリンピック観戦もとても楽しめました。

多種多様な競技とルールがあることが魅力の1つなのかなと感じますが、特に車いす競技でのチェアワークには目を見張るものがありました!団体競技に関しては、ポイント制度もよく考えられたもので面白いなーと見ていました。

 

そして大谷くんはどこまでいくのか、照ノ富士は今場所も勝ちきれるのか、注目のシーンが多くてわくわくです。

スポーツの話はこのあたりで。。。

 

僕にとっての夏の終わりソングは、ノルウェーの作曲家のEdvard Grieg(エドヴァルド・グリーグ)のピアノ作品集『抒情小曲集』の中の’Sommeraften’(夏の夕べ)です。

 

曲の構成としては、テーマの後に少しふわっときらっと展開して再び装飾されたテーマが戻ってくる、というものが2コーラス分ある、というとてもシンプルで短い曲です。各コーラス最後の部分のメロディに♯9の音が出てくるのですが、そこがなんともお気に入りです。

♯9といえばジャズやポップスのコードワークでおなじみですが、僕の中ではまずこの曲です。

 

もし気になった方はぜひ聴いてみてください。

夏の終わりの余韻に浸って、心も落ち着くのではないかなーなんて、思いますよ…!