こんにちは!
今月もギターマガジンが届きました。
今月のテーマは「今年こそはスライドを…。」
うん、分かる。笑
今年こそはと何度思ったか。笑
スライドというとどうしてもオープンチューニングという選択肢が出てきますよね。
オープンチューニングになるとどうしても頭が混乱してくるので、研究と慣れが必要ですよね。
僕はまぁまぁスライド好きなので使いますが、いつもレギュラーチューニングです。
他の曲との使い分けが出来ないと困るので。
オープンで何曲か弾けるなら良いですが、そういうわけでもないし、その為だけにもう1本ギター持っていくのも…って感じですからね。
今月のギタマガではオープンチューニングの常套フレーズなんかも載っているので、これを機に研究してみるのも良いですね。
そんな僕が愛用しているスライドはこれです。
一番使うことが多いのは真ん中のガラスです。
薬の瓶風のやつで口のサイズが僕の指にぴったりなので、安定感がある操作性と厚めのガラスの音が気に入ってます。
好きなので、割れた時用にもう1つストックしてます。
ただ長時間使うと湿気がやばいことに。笑
次に気に入っているのが右側の陶器。
これは上下で口のサイズが違う気がするのですが、その一つが僕の指にぴったり。
陶器なので湯のみのような触り心地で慣れ親しんだ安心感があります。笑
筒状なので湿気も気にならないし、音も気に入ってます。
最近はこっちを使うことが増えてきているので、もしかしたらメインがガラスから陶器に変わるかもです。
最後が左の特殊なやつ。
去年演奏で普通のフレーズとスライドを弾き分けなければいけない曲があった時に色々探して見つけたのがこれ。
素材はブラスで音はまぁまぁ(軽めではありますが)なのですが、特殊な形ゆえに使い辛さはありますね。
弾き分けを重視する時用です。
基本薬指で使っていて、こんな感じのフォームです。
コツを聞いてもよく分からないのがスライドなので、練習して自分で感覚を掴むしかないと思います。
諦めないのが上達への道かなと。
あとは音程を決めるのが自分の耳なので、音感を鍛えるのも必須。
こうなってくると年単位の道のりですね。笑
今月のギタマガを読んで一緒に練習しましょう!