7月29日には「第25回(2017) きたまち阿波踊り」が開催されました。
東武練馬駅の練馬区側にある旧川越街道を阿波踊りの踊り手が練り歩くというイベントです。
うちの教室も旧川越街道沿いで近いですし、お祭り気分を味わいたいし、うちの教室に通われてる生徒さんも出るということなので見に行ってきました。
生憎の雨でしたが…
ボーカル講師の森本先生と行ったのですが、雨の場合、決行するのか、延期なのか、中止なのかがHPには載っていないので、まず私が調査にいきまして、30分押しで開始という情報を仕入れ、それを先生に連絡して待ち合わせしました。
雨も酷いし、雷もなってるし、ってことで焼き鳥居酒屋に避難。笑
焼き鳥食べて、お酒飲んでってしているうちに本来の目的を見失いそうになりました。笑
危ないところでしたが、なんとか正気に戻り、阿波踊り見学へ。
悪天候を忘れる活気で素晴らしかったです。
ただ楽器の人にとっては地獄でしかなかったでしょうね!
笛から雨が滴り落ちていたし、太鼓の打面の革が破れてしまっていた人も。
やっぱり音楽やってると楽器の状態が気になってしまいますね。
あの笛はその後ちゃんと乾燥してまた使えるようになったのか?など。笑
演奏家にとっては楽器のコンディションを整えるのも仕事の一つですからね。
それはそうと、こういうお祭りやイベントがあるのは楽しいですね。
今後も予定が合えば色々行ってみたいと思います。