こんにちは!
今月もギターマガジンが届きました。
今月のテーマは「チューブスクリーマー40年史」
オーバードライブペダルの定番中の定番の話題ですね。
TS系というカテゴライズがあり、色々なメーカーが色々なペダルを出してますが、今回はIbanezのド定番。
チューブスクリーマーの使い方としては、アンプの広がりのある歪みをグッとミドルにまとめながらブーストする、いわゆるブースター的な使い方が良いはず。
良いアンプありきの使い方になるので、アンプを持ち込めない現場だと上手くいかない場合も…。
歪ませた音も良いのですが、バンドにまざると若干抜けにくい音になりがち。
それゆえに僕はチューブスクリーマーを所有したことがないです。
今回の記事を読むと何だか欲しくなりますね。笑
スタンダードなモデルも良いですが、新しいのも気になりますよね。
僕は去年出たNu Tube Screamer(略してNTS)が少し気になってます。
原音とエフェクト音のミックス具合を調整するツマミがついているのと、電圧も9V〜18Vまで対応していて電圧によって音が変わるってのが気になるポイントですね。
9V以外を使うとなると色々面倒くさいですが、電圧上げた事で得られる広いヘッドルームのサウンドってのは是非体験してみたいですよね。
今度試してみようかな。