こんにちは!
今回はアンプのお話です。
ギターはやっぱり真空管アンプが良いと思うのですが、如何せんメンテナンスが必要なのがネックですよね。
まず消耗品なのが真空管。
僕も専門家ではないので、見ただけでは真空管のヘタリ具合は分からないですが、壊れる前に定期的に交換するのがやっぱり良いでしょうね。
なのに僕は一度も換えたことない(笑)
ということで真空管交換してみることにしました。
真空管と言ってもプリ管とパワー管があります。
今回は消耗が激しいと言われているパワー管を交換。
プリ管はまたの機会に。笑
基本パワー管を交換するとバイアス調整というのが必要なのですが、これについては僕もよく分からないので知りたい方は調べてみてください。
僕が使っているMesa Boogieというブランドは固定バイアスなので、純正品であればバイアス調整がいらない。
自分で出来るが純正品を使わないといけないので、良くも悪くもってところですね。
パワー管が手前の方にあって交換はすごく簡単でした。
元々の真空管がこれです。
どのくらいヘタっているのか僕にはやっぱり分からないです。笑
肝心の音ですが、
爆音で鳴らしてないので細かいところまでは分からないですが、ノイズが少なくなったのとパワーが増して輪郭が少しハッキリしたように感じます。
真空管の型番が同じでも個体差があるのが真空管なので、そのせいもあるかもですね。
良い感じ良い感じ。
こうなってくるとプリ管も換えたくなりますね。
プリ管は面倒な調整が無いので色々なブランドの真空管を試せるのですが、その分沼です。笑
ゆっくり考えたいと思います。
じゃ!