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新型コロナウイルス感染防止の取り組みについて

2021.07.11

asaumi music schoolでは以下のことを徹底してレッスンを行い、感染防止に努めております。

 

  • 各レッスンの間隔を空け、その都度換気を行なっております。
  • 常に空気清浄機と換気扇を稼動させております。
  • インストラクターの健康管理を徹底しております。
  • 入室時に手指アルコール消毒を行っております。
    (アルコール消毒のできない方は手洗いをお願いしております。)
  • ドアノブは全て抗菌処理を行なっております。
新型コロナウイルス感染防止の取り組みについて

好きなミュージシャンの話

2019.06.18 /

こんにちは!

突然ですが、僕は去年くらいからサックス奏者のBob Reynoldsにハマっています。

YouTubeの関連動画で上がってきて見つけたのが最初なのですが、曲も良いですし、メンバーの演奏スキルの高さに惚れ込んで、すぐに音源も手に入れ、かなりの頻度で聴いています。

動画のライブ音源がそのまま音源になっているBob Reynolds Guitar Bandっていうアルバムが出ているので良かったら聴いてみてください。

 

去年くらいに知ったミュージシャンなのですが、John Mayerのバックバンドもやっているので、知らないだけで音は聴いていたかもですよね。

さらに掘っていくとSnarky Puppyにも参加していると。

という事でSnarky Puppyの動画も載せておこうと思います。

これはかなり衝撃を受けました。

そもそもメンバー全員のレベルの高さも驚きですが、この曲でソロをとっているCory Henryの演奏に度肝抜かれましたね。

あっという間に自分の世界に引き込み、その支配下の元ソロを展開していき、完全に無双状態に。

圧巻の一言です。

グラミー賞を獲るバンドなだけありますね。

ぜひチェックしてみてください。

クローゼットから良い感じの…

2019.06.16 /

こんにちは!

先日革のストラップの話を書きましたね。

完全に革ストラップが僕の中でブームになってます。笑

他のギターも革ストラップにしたい欲が出てきてしまいました。笑

そんなこんなでクローゼットをあさってみたところ良い感じのストラップ発見!

こいつの存在をすっかり忘れてました。

ってことですぐに交換!

なんか模様まで入っちゃってるし、たぶんそんなに安くはないはず!なストラップの存在を忘れるとは…笑

 

いやー、それにしても凄い満足感。

古着屋で安くてサイズぴったりで欲しかったデザインの掘り出し物を見つけた時のような気分です。(ストラップもともと自分のですが。笑)

さて、そうなってくると今までレスポールを支えていたストラップ行き場ですよね。

パット・メセニーモデルのストラップ。(メセニーがこれつけているのを見た事ないですが。笑)

まぁ他のギターにもストラップは足りているので、これはクローゼットに…。

あぁ、こうやって忘れ去られていくのですね。笑

で、いつかまた「なんか柄のあるストラップが欲しいな〜」って時に「こんなの持ってたっけ?丁度良いからこれ使おう」ってなるんだなと。

その時まで綺麗に保管しておこうと思います。

ストラップ

2019.06.11 /

こんにちは!

ギターを立って弾くとなると必要なのがストラップですね!

(本当は座って弾く時もストラップをすると安定して良いので、常にするのをオススメします。)

ただストラップといっても色々な柄や素材などがありますよね。

僕も今まで色々使ってきました。

ナイロンや革、最近は低反発的なやつを愛用してましたが、やっぱり革が好き。

ただ革だと値段が高いし、長さの調節が難しいことが多い…。

僕は短めにしているので、大体長過ぎることが多いんですよね。

切って短くするのも面倒。

ってことでここ数年は革を選ばないようにしてたのですが、やっぱり革が好き。笑

色々調べてこれならというのを発見!

Levy’sというカナダのブランドのストラップ。

値段も安いし(高いものもあるが)、意外と短めなのもあり、これならいけるのではないかと。

このブランドはよく楽器屋にも置いてあるので有名ですよね。

僕は革を選ばないようにしていたので、よく調べもせずもったいない時間を過ごしていたことに…。

まぁ過ぎたことはいいとして、実際に買ってみました。

スエードの茶色と黒。

一気に2つ買うというチャレンジャーなことをしました。笑

結果としては、普通に一番短くした状態でも若干長かったのですが、穴の通し方を工夫し良い感じに。

良かった良かった。

ってことで、今後これでいこうと思います。

革なので長く使えるかな。

舞い戻って…

2019.06.09 /

こんにちは!

この教室を開く前に僕が講師として在籍していたスクールがありまして、当時そこに置きっぱなしにしておく用に安物のギターを買って使っていました。

そのスクールを辞める時に、持って帰るのが面倒だったので(笑)寄贈したのですが、なぜか今僕の手元に舞い戻ってきました。

うちの教室のベース講師の高橋先生とはそのスクールで知り合ったのですが、高橋先生はまだそのスクールに在籍していて、寄贈した僕のギターを譲り受けることになったみたいです。

そしてそのギターを改造したので、セットアップをして欲しいということで僕のところに。

結果、一度手放したものが戻ってくるというミラクルが起きたわけです。

そのギターがこちら。

白いストラトです。

改造内容として、今はなきCARVIN製のピックアップ、ボリューム、トーン、PUセレクター、スイッチがピックガードにマウントされた状態で販売しているものをそのまま取り付けたようです。

以前CARVINのギターを使っていたことがありまして、僕の中では「音抜け抜群のギター」というイメージです。

エフェクターのノリも良く、低音から高音までバランス良く出ていて、音抜けも良い。

これだけ言うとかなりのベタ褒めですが、実際ライブで使うとボリュームを下げてもギターの音が抜けてくるので本当に凄いことだと思います。

マイナス面としては、音抜けの良さゆえにミスが目立つ。笑

あと、全てが平均点以上という音に飽きる。笑

難癖を付けてるだけに聞こえますね。笑

 

まぁそれはそうと、安物ギターを買った当初のオリジナルの音を忘れかけてますが、僕の記憶ではキリキリとした高音が目立つチープな音だったはず。

なので僕はボリュームを落とした時のポッドのハイ落ちを利用し、ボリューム7以下で使ってました。

そんな安物ギターにCARVINのアッセンブリーが乗っかると…

あら不思議、CARVIN特有の抜けの良いサウンドに!

安物ギターのスカスカの木材と相まって(笑)セミホロウボディのような感覚のなんとも言えないサウンドに!

いやー、少し見ない間にこんなに立派になっちゃって…笑

 

なんだか感慨深いものがありますが、結局は高橋先生の元に旅立つんですけどね。

次会う時までにピックアップの高さのバランスを整えておこうと思います。

より実戦向きのギターにすべく。

クリムト

2019.06.04 /

こんにちは!

今日は日中レッスンがなかったので、前々から見に行きたいと思っていた上野の東京都美術館でやっている「クリムト展」に行ってきました。

平日なのに結構賑わっていてクリムトの人気がうかがえましたね。

個人的にはスーパークリーンヒットな感じではなかったのですが、興味深いテーマの素晴らしい作品がいっぱいでした。

グッズも色々買ってしまいました。

クリアファイルってどうしても欲しくなってしまうのですが、使い切れずストックがすごいことに。笑

でも使う時に色々選べて楽しいですよね。笑

7月10日までやっているので足を運んでみてはいかがでしょう?